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ハマグリ(蛤)について

ハマグリは、外海に面した海岸のものは 強い波を受け続けているので貝殻の表面の模様は消えてしまって
殻が厚くなり、味は大味で風味がないものが多いです。

内湾でとれるハマグリは、貝殻が薄く、味に風味があります。 ハマグリが住んでいる環境に合わせて自分の状態を変えているのですね。 

しかし、内湾でとれるハマグリのお話は、一昔前のことになってしまいました。実は、内湾のハマグリは現在、ほとんど残っていません。

内湾性ではない外洋生のチョウセンハマグリを、一段落ちるものとして出回っていましたが、今ではチョウセンハマグリも、超高級品になってしまいました。。。。。

どうしてハマグリが内湾でとれなくなってしまったのかという原因は、内湾の汚染や開発が原因です。


韓国産のハマグリは、国内産に比べて品質が落ちてしまいます。調理すると身が堅くなって身も薄いです。

難しいことは、国内産か韓国産か、外から見ただけではわからないということです。

買う時には、確かめたほうが良いと思います。値段は、国内産のものより韓国産のもののほうが安いです。

ハマグリは、大きすぎると大味です。

ハマグリ独特の風味を楽しむためには、大きいサイズの物は避けましょう。

貝殻を何かに使いたい時や、鍋関係に入れるような目的があれば大きいハマグリを買っても損ではないですね。


ハマグリの旬は、大体、12月から3月です。ハマグリ自体、一年中とれますが5月くらいになると味が落ちてきます。

買う時に確かめてほしいことがあるのですが、においのするものは、絶対に買ってはいけません。




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貝の場合、一つが悪いと他の貝にも移ると言われています。
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①一つでも臭いのする貝があったら、そのかごのなかのものは買わないほうが良いです。

でも、買う場所で臭いを確認できない場合もあると思います。その時は買わないほうが無難かもしれません。




②ハマグリの口が閉じているものが良いです。口があいたものは良くないです。

これは難しいですが、貝自体に光沢があり、貝殻の薄いものを選ぶのがベストです。

あと、貝の表に溝のあるものも買わないほうが良いです。





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ハマグリの名前の由来
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ハマグリの名前の由来は、形が栗に似ているから浜栗。
また、小石のことを『グリ』と呼び、浜の小石の様な貝であることなどが、名前の由来です。


ちなみに、囲碁はご存知だと思います。

実は、白色の碁石は、すごく大きいサイズのハマグリの貝殻をくりぬいて、研磨したものです。

ただ、白色の碁石がすべてハマグリからできているわけではありません。

なぜなら、ハマグリの碁石は、超高級品になるからです。






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