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アジ(鯵)について


アジは、日本近海でとれたものでしたら、美味しいです。 サイズも『大きいから大味だ』ということはないです。

手ごろなものは、15センチくらいがベストだと思います。 フリットにするのなら、10センチくらいのものが良いと思います。

養殖のアジは刺身に向かないとされています。要は養殖ものは、脂がのっているからです。
しかし、焼き魚には向いています。焼き魚にすれば、天然ものに負けません。 


戦前では、焼き魚といえばアジのことを言っていましたが、戦後にタタキで食べるようになってから一気に値段が上がってしまいました。


アジには旬がなく、一年中美味しいのですが、プロでは夏が一番おいしいとされています。


アジの干物のベストは、塩を少しだけした生干しが一番おいしいと思います。晴れた日に、一日干した次の日が食べごろです。 東京のど真ん中でこのやり方を高いビルの屋上でされている人が今でもいます。美味しそうでした。


アジには産卵期がないのです。 一年中、卵を産むからです。もしかしたら、産卵期がないから一年中美味しいかもしれませんね。 でも、ピークは春と秋にあります。


漁獲のピークは、9月から11月です。



小アジは、骨まで丸ごと食べれますので、骨を丈夫にするカルシウム補給に最適です。


アジには、ビタミンB2も含まれていて、カルシウムと一緒に食べることでイライラ防止に有効とされています。

タウリンも豊富に含まれていて、動脈硬化、高血圧、脳血栓、心筋梗塞、肝臓病予防、視力低下防止などの効果が期待できます。


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