毎年、食品展示会に出かけては、最新の既製品のレベルにもチェックを入れています。

その品質のレベルは、一昔前に比べると、格段に美味しくなり、大企業のメーカー同士もしのぎを削っていることが良く分かります。


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時代は、『美味しい』 『美味しくない』


という料理の判断基準から


『美味しさのバラエティーを楽しむ』といった時代になってきていると思います。



様々な種類の料理が、自分の好みに合わせて選択できる時代




冷凍食品一つをとってみても、例えばハンバーグでしたら、大手が大量生産しているものもあれば、都心で有名なお店が監修している、こだわったハンバーグまで幅広くチョイスできます。


こだわったハンバーグは、値段も相応に上がっていきます。

なぜなら、厳選した質の良い食材を使っているからです。


良く、『高くて美味しいは、当たり前だ。』といわれる方もいらっしゃいますが、高いならではの美味しさもたくさんあるわけです。


ですので、例えばリーズナブルな牛ミンチをいくら試行錯誤して作ってみても、和牛ミンチで作るハンバーグの味にはなりません。


これは、そもそも、大元の質の違いがあるかわに他ならないと思います。


このようにハンバーグで考えてみても、趣向に合わせて、様々なランクや種類のハンバーグをチョイスできる時代になっています。



一昔前では、なかなか考えられないことでした。



ここで、個人店として一つ思うことは、メニューの種類をたくさん置いておけばお客様は喜んでくれるといった一昔前のコンセプトではなく、メニュー数を絞っても、そのお店ならではの個性を確立していくべきだと思います。





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