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砂糖は日ごろから身近にありすぎて、空気のように当たり前にあるものですが、あえて砂糖について調べてみたら色々面白いことが発見できましたので、ご紹介します。



砂糖という言葉は、サンスクリット語の『サルカラ』という『砂』を表す意味からきています。



砂糖の原料になる植物には、甘蔗(かんしょ)・甜菜(てんさい)・楓(かえで)・椰子(やし)などがあります。


砂糖は、その製法や精製度によって分類されます。


精製されるほどミネラルの量も減少します。その分、純度が高まっていき、それに伴って色はどんどん白色になっていきます。


お米もそうですが、玄米の状態からどんどんついていくと、真っ白になっていきます。



この砂糖は、糖蜜が含まれているかいないかで、『含蜜糖』と『分蜜糖』に分類されていきます。



含蜜糖

黒砂糖・赤糖・白下糖



分蜜糖

上白糖・三温糖・グラニュー糖・白ざら糖・中ざら糖




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メリット
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上白糖でいいますと、100グラムあたり384キロカロリーというカロリー源として威力を発揮します。


しかも吸収が早いので、体内のエネルギー源が消耗した場合には、即効性があります。


ですので、重労働や運動をしたあとの疲労感は砂糖水で一時的には解消されますが、この時に体内のビタミンも大量消費されてしまうので、
あとのケアも大切です。


黒砂糖には、不純物が混じっています。不純物と言っても生体に重要な物質が多く含まれています。


黒砂糖100グラム中、3,6グラムが灰分で、カリウム・マグネシウム・カルシウム・鉄・亜鉛・銅を含んでいます。



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デメリット
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砂糖の即効性のある、バツグンの吸収性は、逆に欠点でもあります。

理由は、砂糖はでんぷんと違って、摂取した後にすばやく血糖値を上昇させてしまいます。


砂糖の摂りすぎは、血中の中性脂肪の上昇や皮下脂肪の増加、肥満をまねきます。


骨にもダメージを与えていき、骨粗鬆症などの原因にもなります。


これは、定番ですが、虫歯や歯槽膿漏の最大の原因でもあります。



このように、砂糖は摂取する量を間違えると、色々な病気の元にもなります。

しかし、適度な摂取であれば健康も損なわれることなく、美味しく楽しめるので、上手く付き合っていきたいものです。