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米は、イネ科の植物です。

『米』という漢字自体、稲の穂の象形文字を表しています。


稲の原産地は、インドの東部からミャンマー、タイ、カンボジア、中国大陸南部にかけての広範囲だと言われています。



稲が日本に入ってきたといわれる定説は、紀元前の弥生時代に中国から北九州に伝えられたということになっています。


米は小麦の次に世界第二位の生産量を持っている穀類で、世界の約半分の人口の主食となっています。


米は大きく分けて、色々な分類法があります。

たとえば、

①水稲米と、陸稲米
②うるち米と、もち米
③粘りの多い日本型と、粘りの少ないインド型
④新米と、古米
⑤玄米と、白米
⑥赤米と、黒米

などのことです。






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米のメリット
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①グルテン類のもつ淡白な味なので、食べ飽きないことと、幅広い副食品に合うところです。また、少量の副食でも美味しく食べれるので、日本では、昔から主食の座についてきた歴史があります。


②高カロリー食品で、でんぷんが多く、タンパク質も程よく含んでいて、脂肪が少ないです。


③ビタミン・ミネラル分が豊富です。ですが、玄米から精白米にしてしまうと、ビタミン類は約五分の一に、ミネラル類は約三分の一に減少してしまいます。


④玄米は食物繊維が多いので、便秘に良いとされています。
玄米で食べるメリットの多くは、胚芽と種皮に含まれているので、五分つき米くらいでちょうど良いかもしれません。
ちなみに、玄米を白米にするときにとれる種皮や胚芽などの粉末を米ぬかと言います。
美味しい漬物ができ、畑に入れると野菜が元気に育ちます。



⑤お米には抗酸化成分も含まれているので、老化やがん予防の効果を期待できるようです。


⑥お粥は消化が良く、胃腸を温めるので、病後や下痢、冷え腹にも有効とされています。




このように、お米を食べることで、沢山のメリットを享受できますが、逆に食べすぎたりしてしまうと、メリットがデメリットにかわってしまう恐れもあるので、バランスよく、健康には気を付けたいものです。




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ちなみに、TANTO屋のお米は、現在 地元加古川の猪坂農園さんの物を使用しています。

猪坂君のお米を気に入っているところは、まずはシンプルに美味しいところです。ここが一番大事だと思います。

農法を色々聞いたところ、やはりお米を作るこだわりはすごいものでした。

米を育てる土は、粘っこい粘土質の土を使用し、化学肥料を使用していません。



山の間伐材をチップ化した木材のチップ(高炭素資材)や、竹チップ、もみ殻、草、米ぬかなどを土壌微生物の餌として与えて分解させます。

すると、自然に良い土ができていきます。この方法は時間はかかりますが、お米に素晴らしい結果をもたらしてくれる農法です。


おこめを 作っている間は、一度のみ、除草材を使用していますが、普通のお米に比べると、とても少ない回数です。

薬を控えめにすればするほど、虫にやられる率も高くなり、不作になる率も上がっていきますので、まさしく超ギリギリのラインですね。

この影響の加減が、農家さんの生活に直接与える打撃になりかねませんので、普通はなかなか怖くてできません。

しかし、猪坂君はチャレンジし続けているので、そういった面でも応援したいと思っています。